■GRRシート工法の概要

・GRRシート工法は、株式会社日建ウッドシステムズが、一般社団法人日本建築総合試験所建築技術性能証明第14-14号を取得しています。

・所定の厚さを有する砕石層間に、デュポン社製ポリプロピレン不織布シート「タイパー」を、縦横(二重)に敷設することで、ベタ基礎の支持力を増加させる地盤補強工法です。

・砕石層にシートを挟むことで、砕石層の変形が拘束され、剛性が補強されます。

■GRRシート工法の標準的な仕様

地盤保証システム 3つの強み

■GRRシート工法の対応できる地盤

①深層部まで支持層が無い地盤
 支持層を必要としないGRRシート工法は、深層部まで支持層が無い場合でも施工可能です。

②文化財埋蔵地である場合
 施工深度が浅く済むので、杭などが打てない文化財埋蔵地域でも施工可能です。

③狭小地の場合
 大きな重機を必要としないGRRシート工法は、搬入路が狭い場合や、狭小地などでも施工が容易です。

④短工程の場合
 一般工法と比べ、養生期間も必要無く、天候や他業種の作業に影響されにくいGRRシート工法は、工程管理が容易で、

⑤周辺環境に考慮する場合
 セメント系固化材を使用しないGRRシート工法は、六価クロムが発生せず、地盤や地下水を汚染しません。また、粉塵の飛散、施工時の騒音や振動がありませんので、住宅密集地等の施工にも適しています。

⑥土地の価値を下げたくない場合
 改良工事による地盤汚染や埋設物問題(杭)など、土地の不動産鑑定評価に関わる問題が発生しません。建替え、土地の売却時には撤去が容易です。